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4月23日に ボードゲーム会を開催しました。
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今回は、初めましての参加者さんの多い会となりました。
大人6名、子供2名、私を入れたら 合計 9名でした。
テーブルは 2卓用意して、
大人テーブルと子供テーブルに分けてそれぞれゲームを楽しみました。
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今回遊んだゲームは
大人テーブル
・ストライク
・パンデミック
・パラシュートパニック
・タイムボム
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子供テーブル
・だるまあつめ
・パラシュートパニック
・インカの黄金
・ゴミ箱パンダ
・Can’t Stop
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【ストライク】
最初に来て下さった方は、3名。
おひとりは、何度かゲーム会に参加してくださっている方で、他のお二人は始めましたの方でした。
ほぼ初めまして同士なので、難しいゲームより、サクッと遊べるものが良いかなと
ダイスゲームの【ストライク】をチョイス。
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このゲームのルールはすごくシンプルで、
専用のダイススタジアムにプレイ人数によって分けれたダイスを好きな数だけ振り入れて、
場にあるダイスにぶつけ、同じ目を出せば、そのダイスをもらうことができて、
×印が出たら、そのダイスは除外され、最終的に一番ダイスを多く持っている人の勝ち。というもの。
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ルーがシンプルな上に、ダイスをジャラジャラと振るので、そこそこ盛り上がります。
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初めましての人同士でも、おおお〜〜!と声が出て、ゲームが終わる頃には、会話も楽しめる感じになっていました。
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プレイ時間も短く、サクッと遊べて、アイスブレイクにはすごく良い感じのゲームでした。
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【パンデミック】
ストライクで遊んでいると、大人2名様 到着。
これで、大人は私を含めて6名。
参加者さんのおひとりから、パンデミックで遊んでみたいというリクエストをいただいていたので
私はインスト係になり、ゲームの説明。
実は、パンデミックで遊ぶのは2回目なんですが、最初のゲームはコロナ前なので約3年前…
完璧に忘れとる。(^_^;)
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でも、おさらいも兼ねて、説明書を読んでいると、ご予約いただいた お子様連れの方が到着。
大人1名に子供が2名。
ここで、ルール説明は、大人テーブルの参加者さんにお願いして、子供テーブルに移動しました。
ゲームは、その後、隣のテーブルで聞いていましたが、後半、ハウスルールに変更して、なんとか人類滅亡は防げたようでした。w
今度はちゃんと私も参加して遊びたいな〜
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【ダルマ集め】
久しぶりにお子様の参加です。
8才の女の子2名とお母さん。
ボードゲームの経験はあるというお話しでしたが、初めての場所なので
緊張している感、アリアリ。
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なので、サクッと遊べて盛り上がれるのもが良いなと思って、「だるまあつめ」をファーストゲームにチョイス。
1〜10までのダルマの絵が描かれた書かれたカードを好きなだけめくり、
手元にお味数字のカードが3枚出ててしまったら即アウト!
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また、引いたカードは、次に自分の番になるまでは、自分のものにはできなくて、
他のプレイヤーが同じ数字を出したら取られてしまうといゲームです。
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ルールはシンプルで取った取られたで、盛り上がれ、子供たちの緊張もほぐれた感じで良かったです。
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【パラシュートパニック】
このゲームは、スカイダウビングで落下距離を競うというもの。
100,200,300,500と、落下距離の書かれたカードの他に、ダイビングの邪魔をするカードもあり
その中でも一番の妨害カードは、パラシュートのハーネスを外してしまう「click click」(カチカチ)カード!
このカードを自分の出したカードの上に出されてしまったら、奇数ならハーネスは外れている状態で、アウト。
偶数なら止め直しているのでセーフ!
この他にも、カードを移動させてしまう 突風や、2枚取られちゃうものなどあって、ワイワイやりながら遊びました。
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【インカの黄金】
このゲームは、インカの遺跡の探検隊になり、遺跡探索中に宝石や秘宝を見つけ、
たくさん宝を持ち帰れた人が勝ち というゲームです。
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でも、遺跡探検には、それを阻むモノも出てきます。
業火、大蛇、ゾンビ、大グモ、落盤。
進むか、戻るかのチキンレースです。
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探検カードは裏返して山札になっていて、そこには宝石か、財宝か、災難のカードが出てきます。
そして、カードをめくるまえに、進むか戻るかを宣言します。
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その宣言は、探検家コマのミープルを手に握って、
「進みますか?戻りますか?」の声と共に握っていた手を開きます。
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この時に、進むなら 何も握っていない方を開き。
戻るなら、ミープルを握っていた方を開きます。
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そこで初めて、探検カードがめくられ、
宝石のカードが出たら、そこには、宝石の数が書かれています。
12なら、宝石12個。
これを探検に参加している人数で等分に分けます。
4人なら、1人4個。もし、1とか2など、分けられ無い場合は、めくられたカードの上に宝石が置かれて
次のプレイで、「戻る」と選択した人がもらえます。
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そう、これはチキンレースゲームなのです。
そして、手元にある宝石は、戻るを選択しないと、自分のものにはならないのです。
戻るを選択すると、自分のキャンプ(キャンプ型のついたて)の中に獲得した宝石を隠しておきます。
でも、もう少し進めるかも! 財宝カードもゲットしたい! となると…
災難カードは、1枚ならセーフですが、同じ災難カードが2枚出てしまったら、
そのパーティーは全滅で、その回で得られた宝石も失います。
進むか戻るか、この駆け引きがなかなか悩ましく。
参加してくれた子供たちの性格も、安全を選ぶか、もう一歩のリスクを楽しむのかと
その子の性格が見えて、なかなか楽しかったです。
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【ゴミ箱パンダ】
3ゲーム目ともなると、お子様達も流石に慣れてきてくれたようで、次はどれで遊びたい?と聞いたところ
「これが良い!」とゴミ箱パンダをゲーム棚から持ってきてくれました。
やはり動物ものは、子供には人気があるようです。
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このゲームは、ゴミ箱パンダのアライグマになって、ゴミ箱(山札)から、食べ物や宝物をみつけて
自分の巣に持ち帰った数が多ければ勝ち というもので。
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この宝物を得る方法は、
アイコンの描かれたサイコロを振り、その出目(アイコン)で進行。
サイコロのアイコンと同じ絵柄のマーカーがあって、サイコロは、同じ目が出ない限り、何度でも振れ
出た目のアイコンと同じマーカーを取ることができます。
でも、1度出た目と同じアイコンが出たら、その場でアウトとなります。
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このゲームのプレイ感想は、3月12日開催の記事に書いているのでそちらを読んでいただけたらと思います。
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そして、子供テーブルでは、自分の欲を満たすゲームを4ゲームもしているのに、隣の大人テーブルでは
細菌と人類との戦いが、まだ繰り広げられておりました。w
うん。さすが、パンデミック、プレイ時間長いです。w
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【Can’t Stop】
そして、ゴミ箱パンダが終わった頃に、やっと隣の大人テーブルも、パンデミックが終了しました。
なんとか、人類の勝ちだったようです。
良かった良かった。
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そして、少々重めのゲームの後なので、簡単に遊べるものが良いということで
大人テーブルでは、「パラシュートパニック」と「タイムボム」をチョイス。
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子供テーブルの方に気が取られてて、そちらの写真を撮り忘れました。(^_^;)
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子供テーブルでは、「キャントストップ」をチョイス。
こちらのゲームのルールなども3月12日開催の記事に書いているのでそちらを読んでいただけたらと思います。
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このゲーム。ルールは簡単なのですが、ちょっとプレイ時間がかかるゲームなのです。
子供たちも、さすがに5ゲーム目ともなると、少し疲れてきて、集中力も続かなくなってきます。
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最後にちょっと面倒なのを選んじゃったなぁ… と、少し心配になりましたが、
途中で投げ出さず、がんばって最後まで遊びきってくれました。
良かった良かった〜
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少しずつちょっと時間のかかるゲームにも慣れていって、
たくさんの「面白い!」を感じてくれたら良いなって思いました。
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と、いう感じで、今回もすごく楽しい時間を過ごせました。
5月も、ボードゲーム会を開催します。
5月6日(土)、5月21日(日) 13時〜18時です。
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「ボードゲームパーティ 参加」
●お名前(フリガナ)
●メールアドレス
●携帯番号
●ご希望の参加日
●お子様連れの方はお子様の年齢と人数
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上記内容を ご記入の上、お申し込み下さい。
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よろしくお願いいたします。
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