3月12日(日)ボードゲーム会 開催しました

3月12日(日) ボードゲーム会を開催しました。

 

今回は4名の方が遊びに来てくれました。

そのうちの2名さんは、初めましての方でした。

初めましてでも、ゲーム会だとすぐに仲良くなれるというところが良いですね。

 

今回 遊んだゲームは

・ニャー:Meow

・ゴミ箱パンダ

・BIRTH or BURST(参加者さん持ち込み)

・Can’t Stop

・スプレンダー:宝石の煌めき

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【ニャー:Meow】

ミャーは、番号の書かれたピンク、ブルー、グリーンの3種類の猫カードを順番に出していき

一番大きな数字を出した人が、ご褒美トークンを獲得でき、最後にそれの合計点が高い人が勝ち というゲーム。

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まぁ、簡単にいうと そういうことなんですが、

 

3種類のカードには、順列があって、ピンクとブルーは同列。

グリーンは一番強い というルールがあります。

あと、数字は1〜18まであるんですが、数字も大きい番号の方が強くなります。

 

つまり、そのまま考えたら、グリーンの18が一番強いカード ということになるんですが、

ゲーム中 誰かが グリーンの18を出した後に、グリーンの1を出すと

 

グリーンの18は、グリーンの1に負ける というルールもあります。

さらに、ご褒美トークンは、全てがご褒美 プラス得点というわけでは無く、

マイナスのご褒美もあるんです。

 

だから、ただ、カードを出す というだけのゲームなんですが

どのタイミングでどのカードを出すのか? ということを考えて出さないと

 

ぎゃー! マイナスのトークンいらないよー! と なってしまうので

 

うむむむむー! と なるゲームです。

 

今回は 3人でプレイしましたが、4人以上で遊ぶ方がヒリヒリ感が楽しめるかなって思いました。

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【ゴミ箱パンダ】

なかなかタイトルがすごいですが、ゴミ箱パンダ っていうのは、アライグマの事なんだそーです。

食欲旺盛なアライグマになり、お宝(食べ物やキラキラ光るものなど)をゴミ箱から見つけて

自分の巣に持ち帰り、隠すことができたら得点になり点数の多い人が勝ち というゲームです。

 

ここでの ゴミ箱 は、裏返しに置いたカードの山札です。

引いたカードは、いったん手札になりますが(自分の巣に置かれた状態)

隠さないと、他のプレイヤーから 取られてしまうこともあります。

 

ゲームは、アイコンの描かれたサイコロを振り、その出目(アイコン)で進行します。

サイコロのアイコンと同じ絵柄のマーカーがあって、サイコロは、同じ目が出ない限り、何度でも振れ

出た目のアイコンと同じマーカーを取ることができます。

でも、1度出た目と同じアイコンが出たら、その場でバースト。

 

バースとしてしまうと、山札 から1枚カードを引いて 自分の手札にできます。

バースとしなければ、獲得したマーカーの内容が行える という感じです。

また、手札にも、そのカードの効果があり、使えたりします。

最終的には、山札のカードが無くなったら終わりで、隠せたカードの合計点が高い人が勝ちです。

ルールも難しくないので、子供とも楽しめるゲームかなって思います。

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【BIRTH or BURST】

このゲームは、参加者さんからの持ち込みゲームでした。

しかも! このゲームの開発者さん!

おおおおおー!

 

オリジナルのボドゲ!

開発に興味津々なので、実際に製作している人とお会いできてメッチャ興奮しました。

 

ゲームの内容は、ペンギン王国の住人となって、卵を孵化させる という内容です。

卵の孵化には、温度管理が重要で、プレイヤーには-7〜+7までの数字の書かれたカードが渡され

それを全員で一斉に出して、その数字の合計が、その時の卵の温度 となります。

温度の状態を示すカードが、テーブル上に−9〜+9まで並べられて、その数字をオーバーしたらバースト

そして、1度使ったカードはもう使えないので、そのターンが終わるまで使えないので、場に表向きにして出しておきます。

また、ゲームの進行は、そのターンの親に 温度の指示カードが出るので、

他のプレイヤーはその事も考えつつカードを出していきます。

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このゲームは協力型のゲームなので、他のプレイヤーが出した場に出ているカードを確認しつつ

され、自分は次に何を出すべきかと、考えながら進めていきます。

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でも、今回は、最初のうちはバーストしまくりで、波乱の幕開けでした。w

何度かバーストを繰り返して、みんな、あ。こんな感じで出すべき? というのをわかってきたら

良い感じでゲーム進められ、最終的には全員で勝利獲得できました。

 

このゲームの詳細は こちらをご参照ください

https://gamemarket.jp/game/179785

 


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【Can’t Stop】

ダイスゲームです。

4つのダイスの出目を 2個ずつに分けて、2〜12までのレーンにトークンを置き、

コマの置かれた目の数字が出続けたらコマを進めていけるというゲームです。

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人気のゲームで、なかなかゲームが購入できないので、自作した物を使って遊びました。

4人まで遊べて、3個のトークンと12個のマーカー、サイコロ4個を使います。

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このゲームはチキンレースなので、サイコロを振り続けるか、やめるか その判断がなかなか厳しいゲームです。

まぁ、それが面白いんですけどね。

 

トークンは3個あるので、1ターンでは 3ヶ所に置けるわけです。

また、7は 一番よく出る目なので、1・6,4・3とかの目が出たら 2マス進めるとなります。

 

でも、3個のトークンを置いた数字以外の目が出てしまうと、バーストとなってしまい、進めた目は全部無しとなってしまいます。

 

バースト前に、サイコロを振るのをやめたら、自分の色のマーカーを進んだ場所に置いて、キープできます。

 

2〜12までのレーンは、一番上に最初に到着したプレイヤーの物となって、

他のプレイヤーはそのレーンは使えなくなり、3本のレーンを一番最初に獲得した人の勝ち となります。

 

ルールがシンプルなので、なかなか白熱するゲームです。

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【スプレンダー:宝石の煌めき】

最後は、宝石の煌めきで遊びました。

これも、とても人気のあるゲームですよね。

 

プレイヤーは 宝石商となって、宝石カードを集め、合計点が15になった人が勝ち というもの

 

宝石カードは、カードの描かれた宝石の数で手に入れることができます。

そして、宝石カードは、数字の書かれたカードもあり、それが得点となります。

 

また、貴族カード というものもあって

それは 宝石カードの枚数をその貴族カードに描かれている枚数集めたら獲得できます。

 

宝石を手に入れるためには、自分の手番で、宝石チップを3枚取ることができて

集めたチップで購入していきます。

そして、獲得した宝石カードは、宝石チップと同じ働きをしてくれるので

宝石カードがたくさんあれば、チップが無くても宝石カードを獲得することもできるようになっていきます。

 

でも、手に入れやすいカードは、他のプレイヤーも狙っているので

 

あぁ〜〜! それ欲しかったのに〜〜! ということもしばしば。

人気のあるゲームなだけあって、考えながら進めていかないと勝てないので、かなり楽しめるゲームです。

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と、いう感じで、

今回も、楽しく遊ぶことができました。

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます。

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次回のボードゲーム会は、3月21日(火祝)に開催です。

参加ご希望の方は、こちらのメールフォームから
https://www.cobra-pic.jp/gattonero/workshop_entry/

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「ボードゲームパーティ 参加」

お名前(フリガナ)
メールアドレス
携帯番号
ご希望の参加日
お子様連れの方はお子様の年齢と人数

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上記内容を ご記入の上、お申し込み下さい。

 

よろしくお願いいたします。