4月9日 ボードゲーム会開催しました

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4月9日に ボードゲーム会を開催しました。

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今回の参加者さんはお二人。

じっくり、いろいろとやることの多い

ワーカープレイスメント系のゲームで遊びました。

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今回遊んだゲームは

・CRYO クライオ 氷の惑星

・ノヴァルナ

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【CRYO クライオ 氷の惑星】

このゲームは、植民惑星に向かう途中の宇宙船が、破壊工作によってある惑星に不時着してしまいます。

しかし、不時着した惑星は人間が住むには寒すぎる極寒の氷の惑星でした。

また、宇宙船は不時着時に4つに分裂。

分裂した箇所には、冷凍冬眠した乗組員と生きていくのに必要な資源があります。

極寒の惑星ですが、惑星の地下ならなんとか生き延びることができます。

プレイヤーは、ドローンを使って、乗組員の救助と資源をサルベージして、

日没までに1人でも多くの乗組員を地下に入植させることができるか、という内容です。

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なかなか、やることがいっぱいの ワーカープレイスメントゲームです。

ですが、ゲーム所有者の私も、実は初プレイ。(^_^;)

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説明書を読んでゲーム開始まで、約1時間。

おひとり、インストの途中でスタジオに到着されたので、ちょい時間がかかりました。

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いよいよゲーム開始。

プレイヤーは、3機のドローンを使って、墜落した4ヶ所に向かい、

・資源の確保

・乗組員ポットの確保

・ドローンの基地(個人ボード)のアップグレード

・地下洞窟の探索

乗組員を地下洞窟へ輸送 のどれかのアクションができます。

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このゲームは、メインのプレイボードの他に、ドローンの基地となる個人ボードがあります。

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ドローンは、3機ですが、戻ってきたドローンの発着ポートは6個あります。

この6個は、それぞれ そこに戻るとできることがあり、

この個人ボードをプレイ中にどうアップグレードしたのかでも

ゲームの進行が大きく変わります。

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個人ボードの下側にある色の違う4個のマスがある所は、現在所有している資源の数。

ピンクが 水晶(燃料)

グリーンが 有機物(水や食料)

グレーが 技術(アップグレードや地下の入植時に必要)

紫が ナノマシン(上記の3つのどれにでも変化させられる万能アイテム)

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ドローンのポートの下にこの資源の描かれたチップをはめると、ドローンが帰還した際にその効果を受け取れます。

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右側にある丸い穴には、黄色いエネルギーペグが差し込まれていて

ドローンが使えるエネルギーがどのぐらいあるのかを示しています。

このエネルギーペグの数もかなり重要です。

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右下の丸いところが、救助した乗務員を置けるスペースで、3人までしか置けないので

アップグレードして、輸送船を作らないとなりません。

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このゲームの重要なポイントは、この個人ボードをどうアップグレードさせているか…

なので、最初のうちは、どう資源を集め、個人ボードのアップグレードをするという感じ。

アップグレードは、カードを引いて、そのカードの能力を使います。

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ドローンは3機なので、1ターンでできることは3回までなんですが、アップグレードすると、エネルギーを1消費したら

もう1回、そのドローンが止まったところで何かできる というカードや

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ドローンが戻ってきたら、ドローンが止まっていないポートでも1ヶ所その効果を得られる といのもあります。

これがね、結構、進行に大きく関わってきます。

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そして、ドローンがポートに戻ると、事件マーカーというのを処理します。

これは、4ヶ所の墜落した輸送船に1個ずつ置かれていて、資源、カード、爆発のマークが書かれていて

それをプレイヤーは全員受け取ります。

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資源やカードなら、特に大きな問題はありませんが、

爆発マークだと、もしそこに乗務員が残っていたら爆死ということになります。

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今回は良い感じ資源マークが最初に出たのと、若い数字のエリアにいる乗務員の救助もできていたので爆死は免れました。

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そして、この事件マーカーは、時間経過も示しています。

時間は、午前、午後、そして、最後が日没です。

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この事件マーカーがなくなったらゲームは終了してしまうので、

それまでに1人でも多く地下に移動させなければならないんですが、ワカプレに気を取られていると入植が遅れてしまったり。

そして、地下の入植にもエネルギーと資源が必要な上に、

何カ所かある地下エリアも自分の乗組員が多いほど、プラス特典があるというシステムなので、

陣取り合戦的な要素もあります。

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なので、後半は、何人、どこに入植させられるか、

そして、入植させられなければ、自分のポートに何人救助できているかの競争になりました。

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最終的には、私はそこそこの乗組員を入植できましたが、救助が足りなくて、同率2位でした。

ワーカープレイスメント、デッキビルディング、エリアマジョリティ(陣取り)とやり応えのあるゲームでした。

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ですが、3人とも初プレイだったので、3時間近くかかってしまったという… (^_^;)

でも、面白かったです。

次は、遊び方も理解したので、人数にもよると思いますが、90分ぐらいで終われるかな。

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【ノヴァルナ】

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クライオが思いのほか時間がかかってしまったんですが、

流石に1個しか遊べなかったというのはちょっとな ということで、30分〜1時間ぐらいで終われるものということで

ノヴァルナ(新月)で遊びました。

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このゲームは、円形の月時計の周りに、

数と色の玉が描かれたタイルを配置し、それを並べていくというゲームです。

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プレイヤーは 全部で21個のマーカーを持っていて、1個は 月時計のボードの上に置き、自分の位置の確認用にします。

残りの20個のマーカーは、配置したタイルに描かれた、タスクを完了できたらそこの上に乗せて、

20個のマーカーを一番早く使い切った人の勝ち となります。

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タイルには 2,とか 7とかの数字が描かれていて、それが月時計上を進む数になります。

また、タイルの色は 4色あり

オレンジ、ブルー、イエロー、ターコイズ です。

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タイルには、進む数の数字の他に、タイルの色を示す●も描かれています。

この●が、完了させなければならない タスク になります。

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月時計のスタート地点には、三日月型のトークンがあり、

配置したタイルは、この三日月型トークンから3個までの位置にあるものしか取れません。

もし、3 と書かれたタイルを取ったら、

そのタイルの置かれていたところに、三日月の形のトークンを移動させます。

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取ったタイルは、タスクの色を完了させられるよう並べていきますが、色の効果を発揮させられるのは、4辺が接していなければなりません。

でも、画像のように一辺しか接していなくても、そのタイルが同色でつながっていたら、その数だけその色があると見なされます。

でも、例えば、イエローのタイルに イエローの●が描かれていても、そのタイルの色はタスク完成の数にはカウントされません。

なので、もし、イエローのタイルに オレンジ、ブルー、イエローと3つの●がある場合は、

このタイルの周りにその色のタイルを配置しないといけないということになります。

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と、いうように、簡単そうに見えて、かなり頭を使うゲームです。

タイルの配置を間違えると、その後のゲーム進行にも影響が出ちゃいます。

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結果は、最後接戦になりましたが、1枚差で私の勝利! ヤッター!

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プレイ時間は1時間ぐらいでした。

ルールを把握するまで、ちょっと時間がかかるのと、

どこにタイルを配置するのかを考える時間が長引いちゃったりということもあり、少し時間がかかっちゃいました。

今度からは1分〜2分の砂時計用意しておこうかと思います。

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と、いう感じで、今回もすごく楽しい時間を過ごせました。

 

4月も もう一回、ボードゲーム会を開催します。

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4月23日(日) 13時〜18時です。

 

しかも!

次回は、私のお誕生日でもあります!(いえーい 59歳になります。w

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なので、自分おめでとう用に 何かお菓子用意しようかなって思ってます。

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参加ご希望の方は、こちらのメールフォームから
https://www.cobra-pic.jp/gattonero/workshop_entry/

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「ボードゲームパーティ 参加」

お名前(フリガナ)
メールアドレス
携帯番号
ご希望の参加日
お子様連れの方はお子様の年齢と人数

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上記内容を ご記入の上、お申し込み下さい。

 

よろしくお願いいたします。

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