11月26日(土) 問答会プレセミナー

 

優しい仏教哲学の新講座「問答って、何?」が、2023年 1月より開催されます。

 

本講座を開始する前に、

問答の面白さを体感していただきたく、プレ講座を開催します。

 

11月のプレ講座のテーマは

 

食べる いただきますとは?

 

私たちは、毎日食事をしています。

生きるために、何かを食べています。

中には、修業や体質、健康のためと言うことで、断食やファスティングなどを行っていて、
食事の量が少ない、ほとんど食べない期間がある、という方もいるかと思いますが、
何も食べないで生きていくことはできません。

 

では、食べる ということは、どういうことでしょう?

ものを食べることとは、自分にとって、どういう意味があることなのでしょうか?

 

また、食事をする際に 日本では 「いただきます」、食事を終える際には 「ごちそうさま」という挨拶をします。

 

いただきます ごちそうさま と いう 挨拶を なぜするのか?

 

今回は、なぜ食べるのか? というテーマで問答をしたいと思います。

 

 

問答は、問い答えることです。

問い合いながら、深く自分の心と思考を探る旅でもあります。

1
そして、人からの問いを受けること
そこからの 思考 が 新しい考える力を作ります。
1
1
つまり
問答は、自己を見つめ、考える力を養います。
1
1
問答力は、
悩みの解決
人の行動や感情にも寄り添得る力
未来予想、未来分析 などもできる 思考力をつける助けになります。

 


「11月 問答プレセミナー」

開催日:2022年 11月26日(土) 20時半〜21時半(延長する場合もあります。その場合は、22時終了)
1
オンライン開催:zoom
1
参加費:3,000円
1
受付締切:2022年 11月24日(木) 22時
1

お申込みは、メールフォームからお願いします

1

また、そもそも 「問答って、何?」と思っている方も多いかと思います。

問答って こういうことですよ。という無料のオンラインセミナーを先日開催しました。

その様子をYouTubeにアップしています。

こちらから、視聴できます。

2022年 10月8日開催 「問答って、何?」そもそもどうやるの? オンラインセミナー動画

1

問答プレセミナー ご参加お待ちしてます。

よろしくお願いいたします。

 


【ご注意】

参加費は前払い制です。

お申し込みの確認メールが届いてから、3日以内にご入金手続きをお願い致します。

講習日3日前から、キャンセル料が発生致します。

3日前 50%、2日前 80% 1日前&当日 100%

キャンセル料は、振込手数料を差し引いた金額でご返金となります。
予めご了承下さい。

1

お申し込み後、こちらから送られるメールが 「迷惑メールフォルダ」 に入っている場合があります。
3日経っても確認メールが届かない場合は、「迷惑メールフォルダ」をご確認お願い致します。
よろしくお願いいたします。
1

ご質問などありましたら、メールフォームより、お気軽にお問い合わせください。


【講師紹介】

1

1

1 1

東 賢性(あづま けんしょう)

高野山真言宗僧侶

高野山真言宗大分宗務支所下 向蔵坊徒弟

東京ボンズくらぶ代表

 

文学修士(密教学) 教員免許(宗教) 高野山検定2級 1

1

現在、知的障害児放課後デイサービス勤務

児童発達支援管理責任者、相談支援専門員、社会福祉主事 児童指導員

1

15歳で高野山高校に入学し出家

師匠の寺院にて中院流院家相承四度加行成満

高野山大学文学部密教学科卒業

高野山大学大学院文学研究科修士課程密教学専攻修了

1

大学院修了の年、高野山光臺院道場にて稲葉義猛大僧正より中院流院家相承による伝法灌頂入壇

その後、真言密教の諸流の受法・一流伝授に連なり、
またチベット仏教の諸師に仏法を受法し学ぶことは現在も続く

1

大学院修了後、JAS日本エアシステム株式会社 関西空港勤務し、
その後私立横浜清風高等学校 仏教科専任教諭として約10年勤務し子供達に仏教を教え、
都内真言宗寺院に8年勤務するも、難病を発症し治療に専念するために退山。

1

難病と共に生きながら難病がキッカケで「僧侶として具体的な支援の道を歩みたい」と言う思いから、
これまでの経験を生かして知的障害児童の自立支援・療育支援の専門職として、
また僧侶として仏法の観点や方法にて、支援全般の計画やカウンセリング、具体的な支援活動をしている。