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仏教で使われる言葉は、ちょっと難しい言葉が多いので、
もうそれだけで敷居が高い!と感じてしまうことがあるかともいます。
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四苦八苦、三毒、輪廻など 耳にすることはあるけど
意味はよくわからない という言葉ってありますよね。
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仏教の言葉は意味がわかると、
今抱えている悩みや問題を解決できる手がかりになるものがたくさんあります。
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そんな仏教用語を解説し、
それについて感じたことをイメージ(瞑想)し、シェアし、
理解を深める講座が、2022年1月からスタートします。
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聴き、考え、言葉にして伝える 学びを体験していただきたいと思い
本講座開始前のプレセミナーを行います。
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今回のテーマは
【無知】
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無知とはどういうことなのか?
無知であると、どのような事が起こり、どのような気持ちを生むのか?
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無知について、みなさんと考えてみたいと思います。
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開催日: 2021年 10月2日(土) 20時〜22時
参加費: 2,000円(事前振り込み)
開催方法:ZOOMによるオンライン
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参加ご希望の方は、 下記の内容をご記入の上、メールフォームよりお申し込み下さい。 1
「心を知る仏教用語」プレセミナー参加希望
●お名前(ふりがな)
●メールアドレス(携帯メールの場合は、PCからのメールが受け取れる設定にしておいてください)
●連絡先(携帯番号)
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【ご注意】
講習費は前払い制です。
お申し込みの確認メールが届いてから、1週間以内にご入金手続きをお願い致します。
講習当日、お客様の都合でお休みされる場合は、講習費の返金はできません。
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ご質問などありましたら、メールフォームより、お気軽にお問い合わせください。
【講師紹介】
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東 賢性(あづま けんしょう)
高野山真言宗僧侶
高野山真言宗大分宗務支所下 向蔵坊徒弟
東京ボンズくらぶ代表
文学修士(密教学) 教員免許(宗教) 高野山検定2級 1
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現在、知的障害児放課後デイサービス勤務
児童発達支援管理責任者、相談支援専門員、社会福祉主事 児童指導員
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15歳で高野山高校に入学し出家
師匠の寺院にて中院流院家相承四度加行成満
高野山大学文学部密教学科卒業
高野山大学大学院文学研究科修士課程密教学専攻修了
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大学院修了の年、高野山光臺院道場にて稲葉義猛大僧正より中院流院家相承による伝法灌頂入壇
その後、真言密教の諸流の受法・一流伝授に連なり、またチベット仏教の諸師に仏法を受法し学ぶことは現在も続く
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大学院修了後、JAS日本エアシステム株式会社 関西空港勤務し、その後私立横浜清風高等学校 仏教科専任教諭として約10年勤務し子供達に仏教を教え、都内真言宗寺院に8年勤務するも、難病を発症し治療に専念するために退山。
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難病と共に生きながら難病がキッカケで「僧侶として具体的な支援の道を歩みたい」と言う思いから、これまでの経験を生かして知的障害児童の自立支援・療育支援の専門職として、また僧侶として仏法の観点や方法にて、支援全般の計画やカウンセリング、具体的な支援活動をしている。