清里で糸かけリトリートWSしてきました

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8月11日、12日の2日間、清里で糸かけのワークショップの講師出張でした。

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今回のワークショップを企画してくれたのは、私のロミロミの師匠でもあり、シャーマンのカミムラマリコさん。

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アーユルヴェーダを学ぶ前に、ハワイアンヒーリングのロミロミとカヒロアを学んでいました。

だから、マリコさんとの出会いは、もう23~4年前になります。

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4月頃、マリコさんから声をかけていただき、ZOOMでもできるけど、糸かけには色彩林学のセッションも付くので、リトリートも兼ねて、8月にやりましょうということになりました。

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人のご縁とは、細く長くと言いますが、まさにそんな感じです。

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夏の清里駅は、ノンビリとした感じのステキな場所でした。

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今回は清里に一泊して、自然の中を散歩したり、瞑想の時間を作ったり、ビーガン料理を頂いたり、温泉に入ったりと心と体をリセットできる、かなり内容の濃いイベントとなりました。

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滞在中に食べた美味しいご飯、めちゃくちゃ美味しかったです。

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おいしいご飯を食べた後は、瞑想も兼ねて、森の中をお散歩です。

舗装していない自然の土の道。岩もあってアップダウンもある中をみんなで歩いて行きます。

普段運動不足なので、短い時間でしたが、良い運動でした。

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そして、ホラ貝の音色を聴いての瞑想。(座っているのがマリコさん)

ホラ貝リアルで聴くのは初めてで、吹かせてもらいましたが、音を出すのメチャクチャ難しい!

これもすごくステキな体験でした。(今回、教える方なのに楽しんじゃいましたw)

 

さて、森の中のお散歩と瞑想をして、身も心も準備完了して、糸かけワークショップ始めます。

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今回の糸かけは、素数の糸かけでは無く、二次関数の糸かけで、少し渦を巻くような形になるタイプです。

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糸かけのワークも、釘打ちから始めました。

流石に、コンパスを使って分度器で釘の位置を測るという作業は、大変なので釘打ち位置の原寸型紙は用意して、それを使って釘を打ってもらいました。

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糸かけワークショップは、糸かけ終了後、出来上がったものをみて、その人の精神状態をみる色彩心理学のセッション付。(プラス、アーユルヴェーダのドーシャチェックも行います)

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今回は用意された板は3種類。

白木の丸板、濃い茶色の桐の丸板、濃い茶色の正方形の板。

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釘も真鍮釘とステンレス釘の2種類。

 

どの板や釘を選ぶかも、その人の個性と心理状態が反映されます。

 

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そして、今回は、糸を5色使って作るバージョンと、6色使って作るバーションを選択できるようにしました。

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あえて最初は、5と6を選ぶ意味はお話しませんでした。

 

5は 自由、変化

 

6は 自然界のバランス

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糸かけスタート!

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使う糸は、糸はベーシックな綿糸のセット、パステル調の色の綿糸のセット、私が持っていったオヤ糸から好きな色を選んでかけていきます。

 

参加者は、なんと11名!

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うち3名はヤングな方々。

小学5年生の男の子、小説や脚本を書いているという女子大生、これからの自分の道をどうするか考え中の22歳の女の子。

 

その他の参加者の方も、ホラ貝を吹くクリスタルボウルアーティストや古民家イベントハウスの経営者、ロミロミセラピスト、フラダンサー、魂ナビゲーターと、なかなかユニークな方が勢揃い。

 

しっかり感染対策して行いました。

みなさん、黙々と作業されて、ステキな糸かけが11個完成しました!

本当にみんな個性的!
おひとりずつ、出来上がった作品をみながら、心理状態を解説しました。

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そして、今回は2日間と作業をする時間があったので、メインの糸かけが終わった方用に、

ハウス型のミニサイスのピンうち済みの板と幾何学糸かけのキットも持っていき、希望者にはそれを使って糸かけを楽しんでもらいました。

 

素数の糸かけも幾何学糸かけも楽しんでもらいました。

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帰りの時間には、もうみんなすっかり仲良しで、良い笑顔でした。

クリエイティブは癒やしだなと改めて感じました。

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なかなか充実した2日間。

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ステキな企画をして下さって、マリコさん、参加して下さったみなさん

ありがとうございました!