Remo使ってみた

 

最近噂のオンライン会議用ツールの Remo を試してみました。

ブラウザ上に50〜800人ほどが集まれるミーティングルームが作ることができ、

さらにそこには4〜6人が入れるテーブル席があります。

各テーブル席での会話は、他のテーブル席では見ることができません。

そのテーブルに集まった人達のみで共有できます。

テーブル間の移動もホストが管理するのではなく、ユーザーが自分で決められます。

また、他のテーブルにいる人を自分のいるテーブルに呼び出す機能などもあります。

 

その他にホワイトボードという機能も使え、そこにはチャートや図版、マインドマップなどの素材もあり、視覚からの情報も伝えることができるようになっています。

また、ホワイトボードに描かれた内容も画像として保存することもできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じに手描きや付箋、矢印、アイコン等もあります。

濃い青の小さい吹き出しは、コメントです。

 

色々なことができるRemoですが、ホストとしてミーティングを開催するには、有料会員になる必要があります。

最初は、14日間の無料お試し期間がありますが、それ以降は、ゲストとしてならRemoの利用はできるようですが、自分で開催はできないようです。(この記事を書いているのが、登録して2日目なので、ゲスト利用が無料で可能なのかは未検証)

 

有料会員の金額は以下の通り

Host $50/月
50名の参加者、テーブル4人まで、利用時間は1時間15分まで、1スポンサーのみ

Director $150/月
200名の参加者、テーブル6人まで、利用時間は2時間半まで、3スポンサーのみ

Producer $950/月
800名の参加者、テーブル6人まで、利用時間は制限無し、6スポンサーまで

 

まぁまぁ、いい金額です。

基本は、企業向けのサービスだと思うので、個人の場合はすこしハードルが高いかもしれません。

でも、まぁ、まずは使ってみるのが一番かと。

 

登録の方法はこんな感じ

 

 

Remo のトップページの右上のピンクのボタン Start Free Trial をクリックすると

 

 

名前、メールアドレス、パスワードを記入するページに飛びます。

ココに必要な内容を入力。

名前のところは英文でも日本語でも何でもOK。あとから変えることができます。

 

Sing up すると、カメラとマイクにアクセスします というウィンドウが出ます。
ブラウザ設定でもカメラとマイクの使用を許可します。(そういうウィンドウが出ます)

ビデオが写るのがOKし、その後も少しウィンドウが出ますが、全部、緑色のボタンを押していけば設定完了。

 

すでに誰かから、ミーティングのURLを教えてもらっていたら、そこにアクセスしたら入れます。

 

自分で開催するとこんな感じ

 

 

過去に参加したイベントはこんな感じで表示されます。

 

まぁ、こういったオンラインのコミュニケーションツールは、今後もたくさん出てくると思います。

今、多分一番利用が多いのは、ZOOMなのかな。

ZOOMもRemoも、どちらもどう使うかだと思います。

自分に合うのは何かなぁ〜と まずは試してみて下さいね。