2018年9月10日〜13日まで、台湾に行ってきました。
海外旅行は、約15年ぶりぐらいです。
事の発端は、今年の4月。
リス夫(夫)が、幼なじみに台湾にゴルフ旅行に行かないかと誘われているので、一緒に行く?と。
「俺はさぁ、まさちゃん(幼なじみ)とずーっとゴルフだから、あちこち一緒に回れないから、誰か一緒に行ってくれる友達誘ってみてよ。」
3月に義母の特養入所が決まり、6年(うち2年は完全介護)に及ぶ介護生活から解放された、ご褒美の意味もあり、気を遣ってのお誘いでした。
先にも書きましたが、海外旅行は超久々。
でも、いつ何があるかわからないので、パスポートは用意してありましたが、2013年に所得し、この5年、まるっきり出番無し!
あと5年で一度も使わずに期限切れ! きゃー! と、思っていたので
「行く行く! 誰か誘って行く!」
と、大はしゃぎのワタクシ。
ですが、以外と友達少ない上に、海外旅行一緒に行ってくれそうな友人達は結構忙しい。
50代半ばにもなるとですね、子供が結婚するとか、大学進学するとか、孫が生まれたとか、同じように親の介護ど真ん中とかね。
1泊2日ぐらいなら付き合ってくれても、海外となると、
「行きたいけど、今は無理〜〜」
だよね〜
私も、義母が入所してくれなければ絶対に無理でしたから。
でも、はっ! 心当たりが!
アーユルヴェーダの生徒さんで、フットワークが軽く抜群の行動力の持ち主がいた!
チエちゃん!
取りあえず、ダメ元で打診してみると
「行きたーい!」と二つ返事でOK。
よっしゃー! 同行者get!
チエちゃんは、ワタクシより10歳以上年下の看護師&助産師さん。
ヴァータピッタの彼女は、風のエネルギーが優位なヴァータさんなので、好奇心旺盛で、明るく、フットワークも軽いし、コミュニケーション力も抜群。
世界各国かなり沢山の国の渡航経験があり、人脈もあるというすごい人です。
で、そんな彼女から、台湾で友人のお母さんが経営しているシェアハウス(女子限定)があるので、リス夫とは別宿泊になるけれど、そこはどうですか?と聞かれたので、
面白そうだったし、リス夫と別々でも食事ぐらいは一緒に取れるだろうし、リス夫も幼なじみと一緒なので私が別の宿でも気にしないので、そこを押さえてもらうことにしました。
と、一つ動き出すと話はどんどん動き、もうひとり、やはりアーユルヴェーダの生徒さんの サトちゃんも一緒に行ってくれることになりました。
サトちゃんも看護師&助産師さん。
彼女は私より20歳近く年下。
ほぼほぼ娘的な年齢です。
でも、カパピッタの彼女は、すごく綿密にスケジューリングを立ててくれるしっかり者。
飛行機のチケットの予約も滞在中に目一杯時間が有効に使える時間帯と低価格だけど安全な便を選び予約してくれました。
もちろんWi-Fiなどの手配も。
この行動力抜群のちえちゃんと、超しっかり者のさとちゃんの同行の海外旅行は、この時点ですでに完璧。w
もう、怖い物なし!
なので、同じ日程で、同じ所に旅行に行く夫婦ですが、乗る飛行機も泊まるところも別々という、なんとも不思議な旅行が決定しました。
そして、74言語に対応しているという翻訳機のポケトークも購入予約。
到着は旅行直前の9月7日。ギリギリ間に合う感じです。
新しいスーツケースも買ったし。
出発前に集まって、新宿の台湾料理屋さんで旅の計画も立てたし、もう行くだけ!
ふふふ。なんか良い感じだわね。
と、ほくそんでいましたが、さすが15年ぶりの海外旅行。
そう簡単に何事もなくいくわけがなかったのでありました。
ということで。
to be continued …
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【旅メモ】
打ち合わせで行った台湾料理屋さん
台南担仔麺 新宿店
http://tainan-taami.com